好きな映画

私のお気に入りの映画は『プラダを着た悪魔』。

 

ド定番の映画。

ヒューマンドラマと言えばすぐに名前が挙がるぐらい有名な映画なんじゃないかな。

 

この映画を初めて見たのは、小学生の頃。

 

冴えない主人公が綺麗になって、

バリキャリウーマンに変わっていくのがすごく印象的でした。

私もこんなふうに働きたい。そんな感想を持ってた気がします。笑。

 

今見返してみると、見る部分が全く違ってて、

もちろんパリのオシャレな雰囲気やアン・ハサウェイの美しさに釘付けになっちゃうんですけど、仕事仲間、恋人、友達だったり、主人公の周りの人達の言動が刺さるようになりました。

 

1番印象的なのは、主人公が同僚に仕事への不満をこぼすシーン。

 

自分は十分頑張っているのに、その頑張りを上司に評価してもらえない。

と話す主人公に対して、同僚が放った言葉が、

 

「君は努力していない。ただグチを並べてるだけだ。甘えるな。彼女は自分の仕事をしている。」

 

私が望んでいた仕事じゃない。

次の仕事が決まればすぐに辞めるつもりだから、この業界に染まるつもりはない。

 

って思っていた主人公が変わるきっかけになった言葉です。

 

自分の考え方の甘さや、同僚の仕事に対する誇りやプライドが感じられる部分だと思います。

 

この映画はとても学びの多い作品。

自分自身に当てはまる部分も多くて、毎回ドキッとさせられてます。

 

1つ1つの言葉が真っ直ぐで、登場人物達の飾らない姿がすごく好きなんです。

 

プライドと誇りを持って、何かに全力で取り組む姿は、

やっぱりかっこいい。

 

私もこんな大人になりたいと思う作品です。

 

20代を無難に生きるな

今日は本のシェア日。

 

『20代を無難に生きるな』を読んでみました。

 

20代ってすごく不思議な年齢じゃないですか?

子供でもないし、大人にもなりきれてない。

そんな感覚。

 

この作品は、20代を後悔ないものにするために、どんな考え方や姿勢を持てばいいのか、人間として普遍的で本質的なことを教えてくれます。

 

この作品を読めば、仕事、価値観、恋愛、人間関係とか人生を構成する要素の基本的な姿勢は20代で作られる。この言葉の意味をより理解できるはずです。

 

私が印象に残った部分を1つだけシェアしたいと思います。

 

20代のうちに、自分なりの成功のセオリーをつくってみる。

 

この章では、著者が考える人生が上手くいく秘訣3選が書かれています。

 

(1)学んだことをすぐに行動に移し、検証する

(2)あきらめが悪い

(3)変にカッコつけない

 

この3選です。すごくシンプル。

当たり前のことじゃん!って思う人も多いはず。

 

当たり前のことだけど、これを常に考えて行動するって勇気と根気がいることなんじゃないかな。

 

それが分かっているからこそ、行動に移せない。

 

それが私です。笑

 

この3選は何かを始める時とか、全てのことに当てはまると思います。

 

この姿勢を意識すれば、今までとは違った結果に繋がるはず。

そう信じて、常に心に刻んで実践していこうと思いました。

 

この作品を読み終えた感想は、自分に当てはまることばかり書かれているな。

って思いました。笑。

 

無意識に安全な道を選んでしまったり。

チャレンジをしてないのに勝手に無理だと諦めてしまったり。

 

そんな今までの自分が思い返されました。

 

もっと20代をポジティブに捉えていこう。

 

色んな世界に飛び込んで、挑戦して、失敗して、

 

新しい自分を作っていこう。

 

そう思えた作品でした。

 

ぜひ読んでみてくださいね。

私の音楽事情について。

音楽は1日中聴いてます。

 

聴いてる音楽は様々で、j-pop、k-pop、洋楽、本当になんでも聴いてます。

1日はその日の気分に合わせてプレイリストを作るところから始まるぐらい、音楽は欠かせないものになっています。

 

私は歌詞よりもその曲の雰囲気の方が大事。

気分上がるな、なんか良い、エモいな。そんな理由ばっかりです。笑。

 

この歌手が好きってよりも、この曲が好きっていう感覚。

 

今日は、私のお気に入りのプレイリスト達を紹介していこうと思います。

 

元気にになりたい時のプレイリスト。

とにかくウルフルズ

笑えば。

ええねん。

明日があるさ

 

この3曲。

元気が貰いたい時はウルフルズ聞いてれば間違いないと思ってます。

 

帰り道のプレイリスト。

とにかくエモさ重視。

tokyo                                        yonawo

Don't Stop the Clocks              King Gnu

Rush Hour                                Crush

EXPLAIN                                  TEN'S UNIQUE

i.d.m.                                           idom

 

このプレイリストを聴きながら、

夜中にアイスを食べて帰ってる時間が最高に好きです。

 

集中したい時のプレイリストは、

ひたすらビーチボーイズ

 

独特なリズム感がなぜか集中できるんですよね。

 

私の音楽事情はこんな感じです。

 

1日ハッピーな日はテンポが速い曲を聴いて、気分を上げていくし、ボーっと考えごとしたい時は雨のBGMとか聴いたりしてます。笑。

 

私の好きな音楽は、基本的に系統とか歌手はばらばらかも。その日の気分に合った曲が私のお気に入りの音楽です。

 

最後に、

私は将来住みたい家の理想像があって、

それがレコードのある家に住むことなんです。

 

色んなレコードを集めてズラっと棚に並べて、その日の気分に合った曲を選んで、1日中流しておく。そんな1日を過ごせたら最高に幸せなんだろうなって考えてます。

 

将来はレコードが似合う大人になれますように。

 

自由であり続けるために20代ですてるべき50のこと

自由であり続けるために捨てるべき50の本を読んでみました。

 

この本は、タイトルのように自由であるために20代で捨てるべき50のことが著者の実体験をもとに綴られています。

 

私が印象に残ったものを1つだけ紹介しようと思います。

 

テーマは人間関係について。

 

ちっぽけな反骨心を捨てる。

伝統的なマナーを身に付けろ。

というメッセージ。

 

マナーは身につけなければいけないものなのか。なぜ必要なのか。そんな疑問に答えてくれて、マナーの大切さについて教えてくれる内容が書かれています。

 

”自由に生きている人こそ、伝統的なマナーを身に付けているもの。100年以上大切にされた礼儀作法には、人間関係がギクシャクしないための先人の知恵が凝縮されている。”

 

この著者の言葉が好きで、私のお気に入りの部分です。

 

この言葉を読んだ時になぜかしっくりきたものがありました。

マナーに厳しい社会を窮屈に感じていたわけでもないのに。

 

私にとってマナーに対する認識は、社会に出た時に恥をかかないように身に付けなきゃいけないものでした。完璧なマナーを身に付けないといけないと思い込んでて、無意識のうちに常にアンテナを張ってるような感覚がありました。

 

マナーを重んじることは良いことだと思うんですけど、マナーに意識を向けすぎると表情や言葉とかが固くなっちゃうんですよね。

 

礼儀正しいと思われる反面、壁を作ってしまって相手との距離が中々縮まらなかったり。他のことに意識が回らなかったり。

 

著者は、マナーの基本の型を身につけることの大切さを説いてるんじゃないかなと思います。基本の型を身に付けさえすれば、どんな場面にでも対応できるし、ずっと気を張ってる必要もない。自然体のままでいられることを著者は自由なんだって言ってるような気がします。

 

それに、自由になるためって考え方を変えればマナーに対して窮屈さを感じていた人も前向きに捉えれそうじゃないですか?

 

 

こんな風にこの作品は、少し見方を変えるだけで生活や生き方さえも変えることが出来るんだって教えてくれる1冊になっています。

 

気になった方はぜひ読んで見てくださいね。

 

 

自己紹介

こんにちは、かなです。

 

今日は私の自己紹介をさせて下さい。

 

改めて私の名前はかなって言います。

漢字で表すと「加奈」。名前の由来は、幸せと仲間を増やしながら優しい子に育って欲しい。そんな両親の想いが込められた名前です。

 

年齢は今年で21歳。

兄弟は二人姉妹の末っ子。

 

生まれは九州の宮崎県。大学生になるタイミングで関西にやってきました。

いわゆる都会デビューってやつです。

 

周りからは落ち着いてる、大人しいって言われることが多いかな。親しくなった子からは第一印象とのギャップがあるとか、思ってた性格となんか違ったってことを言われます笑

 

私を一言で表すと「不器用人間」。だと思ってます。

 

昔から一瞬で何かを理解することが苦手で、習得するのに人一倍の時間がかかる。何かを初めて挑戦する時に、周りの子はまぁまぁの出来でやってのけても、私の場合は初めての子からも心配されるような出来栄えだったり。

 

例えば、

 

自転車に乗り始めた頃、同じタイミングで始めた姉はスイスイ前に進んでいくのに、私はサーカスをやってるみたいに自転車がぐるぐる回ってたり。

 

小中高生の頃は、周りの子はどんどん発展問題に挑戦しているのに、私だけがずっと基本問題と睨めっこしてたり。とかね。

 

昔は不器用な自分が嫌いで他の子と比べては落ち込んでばっかり。

 

でも、今はそんな不器用な自分が結構好き。

 

人一倍の努力は必要だし、周りの人からはがっかりされることばかりだけど、

 

そんなものに気にせず食らいついていこう。

そのマインドに切り替えてから、上手くいくことが増えてきたと思う。

 

失敗を笑い飛ばせるぐらい強くなりたい。

これが私が辿り着いた理想の生き方なのかも。

 

これからも不器用に足掻いていきます。

 

頑張ってこー。

人生の地図

今日は読んだ本のシェアをしていこうっと。

 

読んだ本は人生の地図。この本は、欲求、職、パートナー、選択、行動、ルール、物語の7つのテーマについて色んな人の言葉と写真が集められています。

 

多くのことを経験してきた人達の言葉だからこそすごく刺さる。

もっと頑張らなきゃ。そう思わせてくれる一冊。

 

この本の中にある私のお気に入りの言葉を残しておきます。

 

ルールの中にある、OLさんの言葉。

 

"私は、私自身の考える「美しい女」に少しでも近づくために生きてる気がする。外見も能力も精神的なことを含めて、とにかく、「美しい女になるため」だけに、すべての時間を使ってるし、それ以外のことはやらないようにしてる。それが、いくら楽しそうなことでも、お金が入ることでもね。色んな誘惑に流されずに、完璧に自分を管理して、輝いていたいもん。"

 

シンプルな言葉。恋愛や仕事に結びつけるんじゃなくて、ただ真っ直ぐ自分のために努力する考え方がすごく好き。

 

髪を切ったり、ネイルしたり、可愛い服を着たり。そんなオシャレを楽しむたびに、周りからいい人出来たの?って恋愛に結びつけられるのにすごい違和感があって、私は自分のためにやってるの!ってずっと思ってた。

 

そんなひねくれた考え方を持つ私は、この言葉を見た時にこれだ!私が言いたかったことはこれなんだって衝撃が走りました。笑

 

美しい女の定義は色々あると思う。

でも、自分の理想の女に近づいて、それが結果となって恋愛と仕事が上手くいった。これが一番シンプルでいい方法なのかもしれない。

 

自分の人生は自分次第。自分がどう在りたいか。

これがこの本のテーマなんだと思う。

 

この本は何かにぶつかってる人、何かに悩んでる人にぜひともおすすめしたい。

その問題にどうやって向き合っていくのか、自分なりの答えを見つけるのにきっと役立つはず。

 

私も一年ごとに読み返して、色んな自分を見つけていこう。

よし、決めた。

 

興奮しっぱなしの一日

こんにちは。かなです。

 

今日はNUMBERSのオリエンテーションに行ってきました。

 

インターンの進め方からマーケティング、掲げている理念や想いまで色んなお話をしていただきました。ノートに必死に書きこんで、頭に叩きこみながら、正直頭いっぱいいっぱいです。

 

やっぱりNUMBERSのインターン内容はワクワクする内容ばっかりで、働いてるところを想像するだけで興奮しっぱなしでした。今振り返ってみれば集中しすぎてずっと口と目が開いたままでしたね。

 

自分のコンテンツを企画出来るようになるまでには長い長い道のりだけど、

自分を奮い立たせて頑張っていきます。

 

やるぞ!やるぞ!